2008/03/19
                                               訳 RS
                                 加筆  2014/08/13
                                     2017/07/13


gmaxをCFS2用に設定

 
 
 gmax 1.2 のダウンロード


  下記の検索及びサイト Gmax-Free Download-turbosquidGmax
 でダウンロードする。


 レジストの設定


 起動するとレジトコードの入力が必要になります。以下により入手。
 検索 ”gmax registration"
 サイト Gmax-Free Download-Turbosquid でログインアカウントの作成
      registration をクリック、画面が変わる 
      to register gmax1.2,click here をクリック
      TurboSquid Login 画面の Join TurboSquid をクリック
      項目を記入(間違っても良い) 記入が終わったら Creat Account
      をクリック。 次の入力画面で、各項目を入力(間違っても良い)して
       submit をクリック
       
      コードが表示されるのでコピーして gmax の入力欄にペースト
 
 出力mdlファイルをCFS2用に設定


  XファイルとCFS2ファイルを出力するには、数個のplug-insファイルが必要。


  1. ‘Gmax gamepack SDK’をダウンロードする。
      ( FlightSimulator exporter pluginから)
   サイズは約15Mbあるけれど、その内の3 ファイルが必要なだけ。


  2. 'MDLCommander'と 'Middleman'をダウンロードする。


  3. ダウンロードした 'fs2004_sdk-gmax-setup' を実行すると、 gmax の
     フォルダーにインストールされる。 


  4. C:gmax/gamepacks/fs2004/plugins に 'FSModelExp.dle',・ 'makemdl.exe' ・
  'makemdl.parts.xml' が あるか確認する。


  5. それをC:gmax/plugins フォルダーにコピーして以下にリネームする。
  'makemdl.exe'     → 'mkmdl.exe'
  'makemdl.parts.xml'  →  'mkmdl.parts.xml'


  6. 次に'MDLCommander.zip'を解凍して. 'mdlcommander.exe'をC:gmax/plugins
      フォルダーにコピーする。 次にこれをリネーム。
  'mdlcommander.exe'   →  'makem.exe'.


  7. 最後に、'Middleman13beta3.zip'を解凍して'makemdl.exe' を
  C:gmax/plugins フォルダーにコピーする。
  これでコピーとリネームは終り。
 
 
 2014年 再度 CFS2機を作成すべく、上記により Plugins を設定して
 みたが、*.mdl ファイルを出力できなかった。 原因は、makemdl.exe が
 が新しすぎたようで、古いバージョンが保存してあったのでそれに変えたら、
 出力が可能となった。 どこからDLしたかは記憶にない。
      (2004/01/20 16:41はNG)
  以下のタイムスタンプを参考にしてください。


  


 出力設定
 
 
 gmaxで簡単なテストモデルを作る。

 ‘File > Export’ で ファイルの種類 ‘Flightsim MDL File (*.MDL)を選択。
  ファイル名を打ち込む。


 保存をクリックするとMiddlemanの dialog window が出てくる。


 ‘Options’ タブをクリックすると設定一覧表が出てくる。
 デフォールトではだめなので、Load MS default をクリック
 ‘SaveXFile’ に チェックを入れる。(.Xファイルの出力)
 (HasDamageMap 等の欄があるが、該当していないならば、チェックをはずして
 おくのが無難。)
 'Combat Flightsimulator' にチェックを入れる


 以上の設定を毎回するのは面倒なので、Save as Default をクリックすると
 次回からその設定がデフォルトになる。


 GOボタンをクリックすると *.X と *.MDL の出力が開始される。 ただし、ポリゴンの
 多少により時間は大きく異なる。 
 => GOボタンをすぐにクリックしてしまうと
 内部処理が完了していないので、エラーlog(Invalid Xfile)が出ます。 ハードディスクの
 点滅ランプを見ていて、もう処理をしていそうもないなと判断してから、
 GOボタンをクリックする。 タイミングは経験で覚えるしかない。



2017/07 Win7 にインストールした。上記エラー問題の対処法。
  

  1.画面はなるべくシンプルな状態にして export する。
    LOD は100のみを表示。機体は全体表示にする。
  2.ファイル名の文字数は10文字以内。
  3.Options 画面を確認したら、Output 画面に戻す。
  4.他のソフトのメモリーが残らないよう、再起動してから
    gmax を起動する。
  5.Win7 でki43の場合、15分程度したら ”GO”をクリック。
    これでエラーが出たら、次は時間をおかないで直ちに ”GO”を
    クリックしてみる。


 註) CFS2の場合は、アニメーション設定を変えないと正しく動かない。


 この文章は、以下のサイトを訳したものです。 ダウンロードは、以下のURLを
 コピーしてこのサイトよりするが楽です。

 http://www.3impact.com/3Impact_Engine/forum/index.php?PHPSESSID=14b3568fea5 71f677438108952efe2b4&topic=2250.new





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