編集中
2010/7/30
8/2
1. SDKを最新版にする
このサイトのTipsにある、
「FSXでObjectPlacement Tool の表示法」の記述を参考にして、
update してください。
2．フォルダーのコピー
Flight Simulator X SDK にある、
FSX_GmaxGamepack フォルダーを gmax → Gamepacks フォルダーに
コピー。 前のバージョンがあったら削除しておく。
3．ショートカットをデスクトップへ
FSX Gmax.exe
FS2004用は残しておく。
保存フォルダーは、区分して使う。
4．保存フォルダーの作成
サンプル機体を保存
VISTA の場合 今までのようにProgram files の内に gmax を
インストールしておくと、出し入れのたびにうるさく管理者権限を
聞いてくるので Mydocument に設定しほうが良いです。
5．サンプル機体の読み込み
***.gmax
6．GUID の設定
(Global Unique Identifier)
FS Tools → LODNameTool → Create new GUID for this file
→ Friendly Name info を入力（はどのように使われのか？) → Go!
これで、GUID の設定終り。
7. 作成
gmax で機体の作成
8. Export
File → Export
→ポップアップメニューが出る
→ FlightSumulatorModel
→file名を入力→fileタイプ aircraft.mdl を選択→保存
Export option ウィンドウが出る
Export option の設定
Flag duplicate part チェック(デフォルト)
Export FS10 チェック
Process チェック
Use .bmp 使うならばチェック
Use DDS Flag チェック
Export animations チェック
9.<model> フォルダーの設定
FS2004 と違い、
mdl ファイルは、以下の２つに分割して Export する
***.mdl
***_interior.mdl
model.cfgの作成
例）
[models]
normal=Beech_Baron_58
interior=Beech_Baron_58_interior
10. <texture>フォルダーの作成
新たに、texture.cfg が必要です。
例)
[fltsim]
fallback.1=..\texture
fallback.2=..\..\..\..\Scenery\Global\texture
fallback.3=..\..\..\..\..\..\Scenery\Global\texture
おまじないと思って、丸写しで良いでしょう。
さらに、機種選択用の thumbnail.jpg が必要となります。
256×128 程度で見栄えの良い画像。